香港に行ってきました。PART2
今回は香港旅行PART2 グルメ編です!
香港人は、「食得係福」(食べることは福につながり幸せである)という考えをもっています。
皆で中華の円卓を囲みワイワイと楽しく話しながらおいしい料理をじっくり味わうことは至福の時間なんだそうです。
また、香港の食文化は「医食同源」を基本としており、消化によく体を温め、栄養のバランスが取れたメニューを選んで食事をしています。
冷たい料理よりも温かい料理が多く、肉と一緒に野菜を必ず食べることがごく自然にできているそうです。
私は香港にいる間、胃腸の調子がとてもよかったので、きっとそのせいだと思いました(^^)
チムサーチョイというところの地元民の人達が行く食堂のようなお店をはしごしました。
メニューはすべて中国語だったのでわけわからずに注文したらオートミールが出てきました。
食べ慣れなかったのですが、身体にいいと思って頂きました。
他に食べた麺料理など、とてもおいしかったです。
こちらは「Mask」という四川料理屋さんです。
お店の中は薄暗くて無数の仮面が吊るされていて、なんとも不思議な空間です。
料理は辛いのも辛くないのもあってみんなが楽しめるメニューです。
マカオではポルトガル料理のビュッフェを頂きました。
香港はイギリス領、マカオはポルトガル領なんですね。
隣の島なのに街並みの雰囲気が変わって面白いです。
香港人にとってヘルシーでおいしいものを食べることは、また明日から仕事や生活をがんばろう、などという元気が出る活力の源泉になっているそうです。
どの料理も本当においしくて、食文化の国ということがすごくわかりました。
おいしい料理と100万ドルの夜景がみたければ、香港旅行は本当におすすめですよ!(^^)
ゆりこ☆